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2026/10/15 (木)

欧米式あがり対策とは?

 10月も半ばに入り、ぐっと秋らしくなったように思います。
ただ一日の寒暖差が大きいので、体温調節が難しくもありますね。

 今日はローズコム話し方講座。

 講座の本来の目的は、あがり対策と効果的なスピーチや会話、そして心理学を駆使した幸せ思考について、です。

 これだけでも相当幅が広いように思えますが、話すことと、考えることは繋がっているので、全てを網羅して考えていく必要もあります。
  
生物の体が複雑な構造で一つになっているように、どこかを分離して考えることはできないということになります。

 そんな中で今回からチョイスしたカリキュラムが、欧米式あがり対策です。

特にアメリカやイギリスなどでは、日本よりもずっと以前から、人前スピーチのレッスンが、幼少期から段階的に組み込まれていたそうです。

最近はやっと日本の小学校などでも、人前スピーチに力を入れる学校も増えつつあるのが実態です。

 理由としては、あがりの中でも、スピーチが一番あがる確率が高いと言われるからです。
世界人口の75%が、スピーチはできればしたくない、避けたいと思っているそうです。

 競技など、大きな大会になればなるほど、緊張感も増しますが、例えば優勝した場合の優勝スピーチの方が、もっと緊張すると言う人もいるくらいです。

 又、日本人と欧米人では、あがりの理由が違うとも言われます。

日本人は、恥をかきたくない気持ちが強く、失敗に対する恐れが強いのに対し、欧米の人たちは、スピーチの内容が、しっかり伝わったか、説得力があったかという、内容やパフォーマンスを気にするのだそうです。

 そして日本人は、人前に出ること自体に苦手意識が強く、自己主張することも良いこととは思っていないのに対し、欧米人は幼いころより自分の考えや意見をはっきり言うことが良いこととされているし、堂々とふるまうことこそ、自己肯定感を上げるためのスキルであるとされています。

ですので、欧米では、あがるということは、性格とは関係なく、練習してスキルを磨けば、必ず払拭できるものであると考えられています。

これだけ日本もグローバル化をされてきたとはいえ、まだまだその文化は根付いていないのではないかと思えます。

元来日本人は、自己防衛本能も高く、それによってネガティブ思考にもなりやすいと言われています。

一度失敗すると、その時の感情に支配され、同じ場面になるのを回避しようとしてしまいます。

しかし、それでは、成長できなくもなるので満足できず、緊張感が抜けないまま、いやいやスピーチを引き受けることにもなってしまいます。

場数さえこなせば何とかなると思って頑張ってみるが、なかなか自信を持ってリラックスしながらスピーチができるようになるには、ある程度の時間はかかります。

 ということで、今日はさわりだけの内容でしたが、少しずつ皆さんと会話をしながら納得して頂き、欧米式あがり対策を学んでゆけたらと思っています。

 是非あがりで悩んでいる方は、少しの勇気を持って一歩を踏み出してみてくださいね。

 そして今日のスピーチテーマは【青春の1ページ】でした。

皆さん様々な10代20代の頃の懐かしい思い出を語ってくださいました。

 一つ最後に思ったのが、一生青春でいられたらなっていうことです。

年齢は必ず重ねていくものだし、出来なくなる事も増えていきます。

それでも今だからこそ楽しめることもあると思うのです。
テレビやYouTubeにも、好きな事をやって輝いているお年寄りが沢山登場しています。
たとえそんな風に取り上げられなくても、自分なりに楽しみを見付けて、日々をつつがなく暮らしている先輩方を、本当に素敵な生き方をされているなと思います。

 今の時代、不安な情報を集めれば不安な毎日になります。

そうではなく、人生を楽しんでいる人達にフォーカスすれば、毎日を明るい方へと舵をとっていけると思うのです。

 すぐ手に入る情報を上手く活用して、いつまでもいろいろなことに興味を持ちながら、ワクワク人生を送っていきましょうね!

 



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2026/10/1 (木)

私の中の№1を見付けよう!

 ここ福山は爽やかな秋晴れの一日となりました。

短いと言われている貴重な秋のシーズンを味わいながら、一日一日を大切に過ごしたいと思います。

そんな今日はローズコム話し方講座。

最初に

『井の中の蛙 大海を知らず』

と言う言葉の本当の意味についてお話ししました。
実はこれには続きがあり、

『されど井戸の深さと空の青さを知る』

と言う一説が有ったんですね。

最初の一行だけだと、視野が狭いなどのマイナスな言葉に聞こえますが、二行目が加わることで、プラスの意味に変わります。

世界に羽ばたいてみるのも良し、狭いところで一つのことに一生懸命取り組んでみるのも良しと言う意味になるかと思います。

今はよくSNSなどでも切り取り言葉が横行していますが、それは本当に怖いことで、そこだけを切り取ると、どんな良い言葉でも悪く取られてしまいかねません。
一人一人が気をつけていきたいですね。

 そして、今日は自分と向き合って、私は一体何が一番好きなんだろうという素朴な質問に答えてもらいました。

10項目ありまして、

➀一番好きな自分②一番好きな場所③一番好きな本④一番好きな映画

⑤一番好きな歌(曲)⑥一番好きな有名人⑦一番好きな事⑧一番好きな色

⑨一番好きな食べ物⑩一番好きな人

これに一問ずつ向き合い答えていきます。

そして皆さんとその答えを共有し合います。

すぐ答えられる質問となかなか答えられない質問もありました。

特に最後の質問はとても難しく、私も一人にしぼることはできないと思って答えが出なかったのですが、生徒さんのなかに、自分という答えがあり、なるほどと手を打ちました。

まずは自分を愛して大切にできなければ、自分以外の人を本当の意味で愛せないのではないか、という究極の答えですよね。

生徒さんから教えられました。

その他の項目でも興味深い答えが様々あり、皆さんの沢山の好きを知ることが出来て、とても楽しく有意義な時間を過ごせたと思います。

これには二つの心理的効果があります。

一つは、自分と向き合い、自分のなかの本音を知ることです。

普段から忙しくしていると、本当に自分は何が好きでなにを大切にしてきたのか分からなくなってしまうこともあります。

それでは、本当の意味で自分の人生を生きていることにはなりません。
自分の人生の主役は誰なのかを思い出すきっかけにもなったかと思います。

 そして二つ目は、自分の好きなことを他者と共有できる喜びです。

普段他人と話していて、よっぽど趣味の合う人同士とか親しい人でないと、自分の好きなことを聴いてもらう機会は少ないと思います。

仕事の話しや、何かの問題解決、愚痴を聴くだけで時間が過ぎてしまうことも多々ありますよね。

本来は会話とは楽しむためにあると思います。

だからこそ相手を尊重して、相手の話しに合わせることも大事なコミュニケーションですが、やはり自分が主役で話したいこともありますよね。

その分量が公平ならば、その関係性は良好とも言えますが、一方的な場合は、どうしても聴いてばかりの人は欲求不満が残ります。

人は元来自分の話しを聴いてもらいたいのです。

そして、出来れば共感して欲しい、認めて欲しいという本能があります。

 今これをお読みの方の中にも、もっと自分のことを話したい、聴いてもらいたいと思っている人もいるのではないでしょうか。

それを我慢する必要は全くありません。自分が聴いてもらいたかったら、まずは相手の話しを聴いてあげたら良いだけの事。

そんな風にギブ&テイクで良いかと思います。

今よりもっと会話を楽しみたいと思われている方も、是非この話し方講座に足を運んでみてくださいね。

皆さんと楽しく会話をしながらいつのまにか聴き上手、話し上手になれますよ!



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