話し方教室 あがり症対策 心理カウンセリング 福山市で開催中

ブログ/2020-02-05

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ありのまま、ストレートに伝えること

 皆さんは誰かと話す時、一度頭で考えてから話しますか?
それとも思ったことをそのまま言葉にして出しますか?
それを朝夕2クラスの生徒さんにお訊きしたところ様々な答えが返ってきました。
家族にはそのまま言うが他人には考えてから言うとか、家族にも言いづらいことは言わないとか、仕事場の人でも言うべきことはきっちり言うとか、、本当に個人個人で違うんだなと思いました。
 私はと言えばお恥ずかしい話し、長い間思った事はすぐに口に出してしまうタイプの人間でした。
相手のことが好きならば必ず思いは伝わるし、何も取り繕うことはないと信じていたのです。
確かに幼い頃から大人になるまでストレートなままそれを受け入れてくれる人たちに囲まれて、通してきてしまったという経緯はあります。
しかし何度も頭を打ってきたのです。
自分なりに数多くの失敗をしてきました。
その度に気を付けて話をしようと思ってきたはずなのです。
 自分自身が話し方教室をするようになり、それに伴い話力や心理学を学び、今までの話し方を見直すようになりました。
すぐには改善できませんでしたが、徐々に変わってきたのかなって思います。
先に相手の話しを聴くことだったり、相手の立場になって考えたりと、、するとストレートに伝えた方が良い場合と工夫したほうがちゃんと伝わる場合があることに気付きました。
 この続きは又次回にお話しますね。



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