話し方教室 あがり症対策 心理カウンセリング 福山市で開催中

calendar ブログ/2019.04

Top / ブログ / 2019.04

<< 2019.4 >>
[ブログ]
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

2019/4/18 (木)

毎日をハッピーエンドに!

 昨日に続き今日も中国新聞文化センター話し方教室、「自律神経を整える話し方」のまとめをしました。
皆さんといろいろなお話をする中で、毎回私自身も新たに気付かされる事も多々あります。
又忘れていた思考を思い出すこともあります。
自分が生きてきた道なのに振り返らずに進んでいると良いことも悪いことも当たり前になってスルーしてしまうのかもしれません。
それを時には掘り起こしてみて、こんなこと考えながら自分は成長してきたんだなってことを確認するための良いきっかけになっているのです。
きっと皆さんも忙しい毎日の中で、自分の生きてきた道を振り返る余裕はないかと思うのです。
人によっては「振り返るのはまだ早すぎる、今は前進あるのみ」と考えてひたすら前向きにがむしゃらに歩いていることでしょう。
もちろんそれが楽しくて生き生きと過ごされているなら問題ないと思います。しかしどこかでしんどいなぁ、、と息切れしているなら、まずはそのことに気付いてほしいのです。
 私の好きな言葉に「歩くという字は少し止まると書きます」があります。ときには小休止することも明日頑張るためのエネルギー備蓄に必要です。
そしてもう一つ元気に生きるために有効なのは、今日をハッピーエンドにすることです。
日々大変なことや辛いことも起きます。
しかしそれがあってもちゃんと生きている自分を褒めてあげる、誰も褒めてくれなくても一番のサポーターは自分自身と思えればこれほど心強いことはありません。
なぜならいつも一緒にいられるし生きてる限り離れることもないからです。私は毎日感謝日記をつけています。
必ず最後はありがとうで終わるように意識して書くのです。
すると思考も自動的にそうなるし、後で読み返しても心が温かくなるからです。是非皆さんも試してみてくださいね。
そしてハッピーに生きたい方は是非話し方教室にお越しください。


パーマリンク

2019/4/17 (水)

元気の出る言葉は誰のため?

 桜の命は短くて、、と言いたくなるほど散り際の良い桜に切なさと潔さを感じる今日この頃です。 
 中国新聞文化センター話し方教室、朝晩2回の日でしたが、今日は間に今月開校したばかりのヒューマンアカデミー高等学校のホームルーム見学に伺いました。
5月から私はそこで月1回コミュニケーションについてのレッスンを致します。その高校は不登校になってしまった中学生や高校生がもう一度夢や目標を持てるようになるための学校です。
様々な事情で心が折れかけてしまった生徒達に寄り添いながら、徐々に勇気を出して人と触れ合うことの楽しさを感じてもらえるようにレクチャーしていこうと思っています。
 話し方教室では前回に引き続き「自律神経を整えるための話し方」をしました。
スピーチテーマは「元気の出た言葉」。
皆さん落ち込んでた時にこの人のこんな一言に救われたという貴重な体験を話してくださいました。
感動的な話しも多かったのですが、実は人を励ます言葉は、言われた人はもちろんのこと、言った本人も元気が出るんですね。
ですので、「元気が出る言葉」とは相手だけではなく自分自身の自律神経も整える効果があるということをいつも意識していただきたいと思います。



パーマリンク

2019/4/4 (木)

器の大きい人とは?

 今日は昨日とはうって変わって暖かなお花見日和になりました。
桜も一気に開き我が家の周辺も華やかになりました。
そんな中中国新聞文化センター話し方教室木曜クラスも始まります。 
前回から続けて「自律神経の整う話し方」をしていますが、今日クローズアップしたのは「器の大きい人ってどんな人だと思いますか?」という質問です。
皆さん「寛容な人」とか「何事にも動じない人」「水のような人」などいろいろ答えていただきました。
「そうゆう人は近くにいますか?」と聞くと思い浮かぶ人もいるようですが、ほとんどの方が一人位でした。
ということは現代人は器の大きい人が少ないということでしょうか。
ある統計によりますと、人は成功してお金持ちになったとしても、それだけでは幸せだとは感じにくいようです。
もちろんその瞬間の喜びはありますが、長くは続かないそうです
。ではどうすれば幸せと感じられるのか、それは人の役に立ち、その人に喜んで頂けた時なのだそうです。
ですからたとえお金持ちになったとしても、そのお金を自分のためだけに使おうとする人は自己満足で終わり、人のために使える人が本当の意味で幸福感を味わえるのです。
すると穏やかな気持ちになれるので自律神経も整い心身ともに健康に長生きもできるというわけです。
もちろんお金持ちでなくても人のために貢献してる人は幸福度は高いのです。スーパーボランティアのおばたさんなどはとても良い例ではないでしょうか(生徒さん談)
器の大きい人とはなかなか一言では言えませんが、自分も幸せ、そして周りの人も幸せにしたいと願って地道に活動されてる実は多くの方たちがいることにも気づけたら良いなと思ったのでした。



パーマリンク

2019/4/3 (水)

自律神経のお話し

 四月だというのに全国的に寒波が押し寄せ、雪の中でお花見という桜も見る人も凍える一日になりました。
そんな中今日は朝晩2回の話し方教室、新しく3カ月の始まりです。
新人さんも遠くから来てくださったり、半年ぶりにお越しくださる生徒さんもいらして、少人数ながら密度の濃いレッスンを展開しています。
春は特に気温や気候の変化も激しいので自律神経が乱れ、心や体の不調が多くみられます。
自律神経は自分でコントロールが出来ないだけに、整えるのは難しいと言われてますが、日々のちょっとした心がけで出来るようになることが分かってきました。
そのことを皆さんにお伝えしたくて、まずは自律神経について詳しく説明をしました。
一見、自律神経と話し方教室は無関係のように感じますが、実はとても深い関わりがあるのです。
特にあがり症の人、なんでも真面目に取り組む人、評価を気にし過ぎる人は自律神経が乱れやすく体調不良になりやすいのです。
そのためにも自律神経のセルフチェックをして、今の自分を知り、整えていくことが大切です。
是非皆さんも健やかに生きるために一緒にレッスンをしませんか。



パーマリンク

powered by Quick Homepage Maker 4.81
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional