ブログ/2019-11-06
話しの内容も見た目で決まる!?
朝晩の冷え込みが短い秋を惜しむかのように増しております。
そんな今日は、中国新聞文化センター話し方教室、2回バージョンの日です
タイトル通り見た目重視の実践をしました。
人前スピーチをする場合、名前を呼ばれた瞬間から注目されます。
その時に萎縮すると最後まで引きずって効果を発揮できないまま終わってしまうかもしれません。
それでは残念な結果になってしまい、なかなか自信の持てるスピーチにはなりません。
ではどうすれば良いか。
名前を呼ばれた瞬間に俳優スイッチ、女優スイッチを入れるのです。
「背伸びせず等身大の自分で臨む」というのと矛盾してるように感じるかもしれませんが、それは、話しの中身に対してのことであって、決して見た目のことではありません。
人前に立つということはそれだけで非日常のことなので、家にいる時とは同じではなくなるはずです。
誰もぼさぼさ頭でスッピンで人前には立ちませんよね
それならば所作を優雅にスマートに堂々とすることで、見られたい自分になることが出来るのです。
それが身に付くと本当の自分のレベルアップにも繋がるので、自信にもなります。
どんなに立派な内容のスピーチでも、姿勢が悪かったり小さな声でぼそぼそ話しては、説得力は皆無と言っても過言ではありません。
一番大事なのは、聴いてる人にちゃんと思いを届ける事です。
そのためにも自分を磨き続けることが大切です。
人前スピーチを成功させるには、一つ一つに理由がありポイントが数多くあります。
それをこの教室ではその人それぞれの良さを引き出しながら、丁寧にステップを上がれるようにお伝えしています。
「千里の道も一歩から」人前で素敵に話したいと思ってる方はどうぞ教室にいらしてくださいね。
見学も随時受付ています。
皆さんと楽しくレッスンしましょーね。
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